住(じゅう)生活

    住まいのようす












 空しゅうにそなえて、最初(さいしょ)にされたのが、灯火管制(とうかかんせい)です。
 
灯火管制とは、夜、家のあかりが外にもれないように、電とうには、カバーをしていました。
 あかりが外にもれると、夜、「空襲のまとになる。」と、何度も注意されました。
 まどガラスには、テープがはってあります。ガラスがわれて、とびちらないようにするためです。


     防空(ぼうくう)ごう






 家のゆか下には、防空ごうがほられていました。